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ノニは、学術名をモリンダシトリフォリアといい、
日本ではヤエヤマアオキという日本名で
知られています。
おもにアジアやポリネシア、サモア、オーストラリアなどの
亜熱帯、ねったい地方に分布しており、日本では
沖縄と小笠原諸島に知られています。 |
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ノニの木は、5〜8メートルにおよぶ高さの木で
葉の色はこいグリーンでつやつやとした光沢があり、
小さなラッパ状の白い花1年中さかせ実をつけ、
火山岩の土地や砂浜などきびしい環境でも
育つ生命力あふれる植物です。
野生のノニは実や根にはがい虫がつかず、
栽培用のノニにはカビが生えて
ダメになってしまうそうです。 |
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ノニの実は、8〜10cmほどの大きさで表面は、
ゴツゴツしておりジャガイモに似ています。
若いうちはみどりっぽい色をしていてこのときは
無味無しゅうの未完熟ですが、だんだんあわい
黄色になって熟すると白っぽい色で実が
半えきたい状までやわらかくなり独特の匂いが
でるようになります。 |
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これらのノニをタルにつめて長期熟成はっこうさせて
エキスにしたものがノニジュースです。
黒酢や納豆、味噌といったはっこう食品と同じように
カラダにいいものなのです。 |
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ノニは2千年もの昔から「神様からのおくりもの」と
よばれるほど大切にあつかわれ、カフナスと呼ばれる
きとう師と彼らが人々の精神的なよりどころとして
利用されてきました。
また、サモアにはこんな言い伝えがあります。
「サモアは火山島ではじめはなにもはえていないふもうの大地でした。
そこに鳥がノニの種をもってきてノニの種がようがんの台地にねづき、
木がのびてこかげを作り、そこに他の植物が生えてきて
緑の大地ができたのです。」 |
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