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中性脂肪とともに血液中に含まれる脂質のひとつで、コレステロールには悪玉と善玉が存在しています。昔は、悪玉は悪影響を及ぼすといわれて
いましたが、そうではなく、中性脂肪が増えすぎることのほうが
問題視にされています。食べたものが小腸から吸収されると、
おなかのなかに脂肪がつきはじめ、肝臓の門脈という血管から
遊離脂肪酸として肝臓に取り込まれ、中性脂肪がたまってしまい、
体内では余分な脂肪が肝臓、腸の膜のまわり、皮下脂肪へと蓄えられます。
メタボリックの第一段階は脂肪肝にあるといわれています。
脂肪肝のかたと脂肪肝でない人とで心筋梗塞や狭心症にかかる率を
比べるとは脂肪肝に出ない人より約2倍高いことが分かっています。
脂肪肝は軽い段階なら、血液検査の数値にもなんの異常はあらわれず、
エコーの画像で見ない限り判断がつきません。
脂肪肝には、「肥満に伴う脂肪肝」、「糖尿病に伴う脂肪肝」、
「アルコール性脂肪肝」の3つにわけられていて、ほかにも原因不明の
脂肪肝や極端なダイエットによる低栄養性脂肪肝もあります。
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